誓いの日
- 山口 祐臣
- 2018年11月25日
- 読了時間: 1分
札幌にある老舗の社用族を 主な顧客にしていたお店。 閉店の報を知ってから初めて
伺いました。
いつも以上にお客様が来て
賑わっていますが。
大分空いてしまった棚や
従業員の皆さんの表情に
今回の状況を感じざるを得なく。 何か記念に買い求めようと 思ったのですが、買い物を する気分になれませんでした。
ペット用品売り場の女性に
お客様が「長い間お世話になり
ました」と挨拶をしている所を
目にし、お二人の間に流れる 温かくも物悲しい雰囲気に なんとも胸がつまる思いでした。 丸井今井旭川や西武の2店舗と、 北海道の百貨店の閉店を見て きましたが、その度になんとも 言い難い苦しい気持ちになり ました。 こうした辛い思いをする人を 出さないため、この仕事を 始めたのですが、まだまだ 世の中への力が及ばない事が 本当に残念です。 ネット通販にもAIにも無い 人が接客することの魅力を 最大限引き出し、価値を高め。 接客サービスの可能性と未来を 追い求めていきたいと改めて 誓う日になりました。



























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