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コミュニケーションと食事

  • 山口 祐臣
  • 2018年6月22日
  • 読了時間: 2分

「今度食事に行きましょう。

そう言うと、仕事の出来る人や

会社の経営者の人は、「じゃあ

これから行きましょう」とか

「いつにします?」と聞いてくる」

今、放送していたテレビで

タレントさんが言っていました。

・必ず食事は取らなければならないもの。  仕事への影響を最小限にしつつ、時間を  有効に活用できる

・設定する場所次第で、重要な話もフランクな

 話も可能

・その人の教養や知的水準、性格などの様々な  人間性を見極められる ・新たな人脈、情報を得られる可能性

何気なく感じられる食事の時間も

実は非常に重要な意味合いを持っています。

特に普段忙しくしている方が「食事でも」と

申し出ると言うことは、あなたに関心が

あるというメッセージです。

間違ってもこのテレビに出演していた

他のタレントさんたちのように

「面倒くさい人」などと思ってはいけません。

少なくとも、私が出会った有能な方々は とにかくフットワークが軽く、決断と行動が 早いです。 うわべだけの言葉で自らの言葉の価値を軽く しないこと。 決断と行動の速さはビジネスの根幹。 日常の言動から心がけておきたいものです。 80年生きるとして、1日3回の食事をとると 生涯では87600回。たったこれだけです。 いつ、誰とどこで、何を食べるのか。 あなたは1回の食事を大切にしていますか?

 
 
 

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